南からいっぱい降り注ぐ太陽から生まれるやさしさの家

湖南市Ⅰ邸

WORKS

種別新築住宅
住所湖南市
建物面積97.79㎡(29.58坪)
構造木造2階建
リビングに東南からの光が差し込むのを正面から受け止めるキッチン。西日のように痛い日差しでなく、やさしく包み込んでくれる朝日。なんとなく昨晩家族でけんかしても、明るいリビングでやさしい朝日を浴びると一歩勇気の後押しをしてくれる。仲直りはリビングの一角のタタミコーナーかな。それとも2Fのロフトかな。
リビングタタミコーナーはお昼寝するときも高天井で圧迫感がなく、その日その日の気持ちによって窓から入ってくる光のメッセージが変わるように、大きく高い位置に設置。光、空、天候と自分の気持ちが重なって幾通りの印象に変わります。座ったり、寝転んだりとくつろぐ姿勢のときには室外から見えないように窓の位置設計をしているので、思いっきりゴロゴロできる。
2Fロフトは隠れ家?鳥の巣?感じ方は自由ですが、子どもたちのお気に入りの場所になればいいなと思います。子どもたちに自我が芽生え、少し親との会話に壁を感じたとき、このロフトに呼び出してください。パパから子どもたたちへ。子どもたちがママへ。どちらが誘ってもいいんです。いつの日か子どもたちがこの鳥の巣から巣立っていくときの挨拶も、「パパ、今までお世話になりました。私、結婚します」なんて。夢、光、やさしさがいっぱい詰まるように。またその要素が詰まりすぎて息苦しくないように、天井の高さや空間に少しずつ抜きの空間をつくり、設計しました。


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